

"Keep it up!"
歩み続ける建設会社
型枠工事
鉄筋コンクリートの建造物を建てるのに
欠かせない型枠大工
完成した建物には残らない
【枠】を作るこの仕事
日常で目にすることは少ないですが
床も柱も壁も、建物の形を
作っているのは、型枠大工です。

建物をつくるのではなく、
建物の【入れ物】をつくる。
一般に思い浮かべる木造の大工さんとの一番の違いは、
型枠大工の仕事のほとんどは、目に見えなくなることです。
プリンやゼリーのように、コンクリートの建物も、ドロドロの生コンクリートを流し込んで固めてつくります。
そのために、周りの容器を最初に作るのが型枠大工の仕事です。
流し込んだコンクリートが固まると、型枠は役目を終え、脱型されます。街でよく見かける灰色のコンクリートの建造物は、私たちの仕事が終わった姿なのです。
KIUには、長年の経験で培われた熟練した技術を持つ職人が多数在籍しています。
型枠職人の丁寧な施工技術により、皆さんが暮らす街のどこかで、今日もまた一つ、新たな居場所が生まれています。

力仕事だけじゃない
型枠大工の仕事
型枠大工の仕事=力仕事と思われる方は多いのではないのでしょうか。もちろん、大変な力作業もありますがそれだけではありません。
まず、型枠大工の仕事は建物の施工図を読み解き、PC等を使って型枠の設計をする作業から始まります。
建物の構造により枠の形も様々で、枠の加工の難易度も変化していきます。それをミリ単位で加工し、現場で組み立てるので、最初の設計の作業によって、作業の進み具合が全く違ってくることもあります。型枠大工という仕事は、枠を正確に計算する『頭脳』と、枠を正確に加工する『技術』両方を要する仕事なのです。
経験を積み、現場の職長になると、工期に合わせた、搬入計画、必要な人員の割り出し、使用材の段取り、作業の指示など、安全かつ効率的に現場を進める役割を担うことになります。職長は現場をまとめる重要な存在で、高い技術と経験、リーダーシップが求められます。
働く仲間を募集しています!
日本の型枠大工にも高齢化の波が迫っています。
建設業においては、団塊の世代とよばれる1947年~1949年に生まれたベテランの職人が、75歳の後期高齢者となる時期にさしかかり、人手不足が加速しています。
KIUでは、若手の人材育成や、雇用を積極的に行っています。年齢、性別、国籍問わず、型枠大工の技術を身につけたいと考えている方を応援・歓迎します。また、建設関係の資格取得の支援もしています。
型枠大工の仕事は、建設業界おいて欠かせない存在です。
手がけた構造物が街に形として残り、目に見える形で達成感を得られることがこの仕事の大きな魅力です。私達と一緒に未来につながる仕事を一緒にしてくださる方を募集しています!
解体工事
REBORN事業部
建築物や工作物を道具を使って
取り壊す作業を行うのが解体工
その仕事は、建物を安全かつ
効率的に解体するだけでなく
環境に配慮しながら、分別収集し
最終的に更地にして引き渡すまでの一連の作業を担います。

REBORN事業とは
REBORN=再生する。
KIUでは解体するだけではなく、次の事業につなげること、
解体後の再生工事を行っています。
解体業は、古い建物や構造物を取り壊すことで土地に戻し、新しい可能性を生み出す仕事です。
解体業を通じて、地域の発展に貢献できることやチームでの達成感を感じられるのが大きな魅力です。

解体工事の仕事内容
[調査・計画]
解体する建物や工作物を調査し、取り壊しの方法や手順を決定します。
[準備作業]
足場を組んだり、シートで建物を覆ったりして、破片が飛び散るのを防ぐ為の準備を行います。
[解体作業]
重機や手作業を用いて、建物や工作物を構造体から順に解体していきます。
[廃材の分別・処理]
解体ででた木材、鉄、コンクリートなどの廃材を分別し、リサイクルできるものはリサイクルに繋げます。
[清掃・整地]
現場の清掃を行い、必要に応じて整地まで行い、工事を完了させます。
イベント事業
型枠工事、解体工事の他に地域のお祭りの看板やドックフェスのドッグランの設置など施工も行っています。






会社概要
株式会社 KIU
代表取締役 工藤 文生
2013年1月11日設立
事業内容 建築工事全般
事務所:東京都立川市幸町2-6-18
デリシャス2F
資材センター:埼玉県所沢市林2-474-15
電話番号:090-4120-5309
メールアドレス:kiu@ki-up.com
建設業許可(般-6)第141884号
東京都解体業登録(登-6)第5538号
埼玉県解体業登録(登-6)第3637号